愛媛県松山市堀之内 市民会館西側
城山公園 堀之内管理用広場で行われた
四国松山ノーマルレトロカーミーティングへ
お祭りキッズふれあいランドとの共済イベントだ
そこで今やスープラオフでもあんまり見かけなくなった
70スープラの前期型が3台来てた
ここの参加資格は昭和までの1988年までだから
来るのは前期型になってしまうのか
後期は黒っていうイメージがあるが
前期は黒がなかったせいか白やシルバーなどが多い
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個人的には前期でも後期でも白色が好きだ
膨張色なので大きく見えるしお金持ちの坊ちゃん風に見えるとこがいい
黒だとやや悪っぽく見えるし
両端が1G-GT搭載の2000ツインターボで
真ん中が登場1年後に追加されたワイドボディーの
スープラ3000GTリミテッド、パールホワイトだ
当初、3000ターボの7M-GTは230馬力、33kgという
巨大なトルクの為、それに耐えるミッションが無かった為
オートマチックのみの販売だったが
1987年に3リーッターにリミテッドが出て
リミテッドのみワイドボディと5速ミッションが選ベた
従来の3000GTはなぜか
ノーマルボディにオートマチックのみしか設定が無い
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自動車評論家からは
ミッションはむしろ3000GTの方に
5速をチョイス出来た方が良かったのでは?と言われていたが
ただこの時期の5速はあまり出来が良くないようだ
そしてこのオーナーのみ話を聞く事が出来た
子供ころ見て憧れてそれ以来欲しくて3年前に手に入れたようだ
少し驚いたのは愛知のトヨタディーラーの中古車にあったそう
フルノーマルでまだ3万kmの低走行車でとても綺麗だった
革シートでは無かったがシートの純正ハーフカバーも付いている
もしスープラマニアの目に止まってたらこの値段なら
すぐに売れたかもしれないのによく手に入れられたな(*゚▽゚*)
但しトヨタディーラーで買っても保証は一切無しで
車検も2ヶ月残っていたので当初は現地まで行って
仮ナンバーで乗って帰ろうとしたが陸送以外はダメと断られたそうだ
この方は前期のフロントのグリルの直線が好きで
欲しかったのは1988年までの前期70スープラで
1989年からの後期モデルは興味が無いらしい
後期が出た後は前期の小さいテールライトがスリッパのようでカッコ悪いと
中古車人気は後期にいったのだがあえて前期が好きなようだ
以前自分はソアラで7M-GTに乗っていて
このエンジンはヘッドの材質が弱くヘッドが歪み
水回りが悪くなり慢性的なオーバーヒートに苦しめられた
ガスケットも弱くオーバーヒートが続くと
ガスケットが抜けたりするので要注意だ
自分もそうだったがソアラ、スープラどちらの7M-GTオーナーは
古くなると大概水を積んで走っていた
早いものでは新車から3年でダメになるという話も
その兆候はまだありませんかと聞くと
現在はクーラーを掛けると水温が上がり気味になるようで
徐々にその傾向は出て来てるようだ
1JZ-GTより低速トルクがあって
ノーマルでオートマチック同士なら市街地では
1JZ-GTより乗りやすく
フィーリングはとてもいいエンジンなんだけどこういう欠陥がある
まだスープラのオフ会等には参加されていないようだが
参加されたら70スープラオーナーからかなり注目を浴びるだろう
70スープラが出た頃は先代のセリカXXとの違いがわからないと
車に興味のない人が言っていたが
確かに前期モデルと比べるとそう見える
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