元巫女のmikomikoさんが勧めるパワースポット神社
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【日本の美と伝統・京都】
日本各地に、歴史を感じる地域はたくさんあります。
その中でも、特に注目を集める京都。
年中観光客が訪れ、伝統的な華やかな行事が繰り広げられる古の都は
非日常的な魅力に溢れています。
神社仏閣や史跡、食や工芸などさまざまな伝統文化だけでなく、
四季折々に見せるその表情の豊かさが、国内外の人々を魅了するのでしょう。
【水の神様と恋愛の神様の貴船神社】
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京都市内の散策も素敵ですが少し遠方に足を伸ばすと
より神秘的な京都を味わうことができます。
京都の洛北の山の中に、ずらりと並んだ朱塗りの灯籠と
生い茂る樹々の向こうに見える鳥居が美しい貴船神社という場所があります。
縁結びで有名ですが、主祭神は水の神様、
清流の傍らに建立された貴船神社には次の神様がご鎮座されています。
本宮:高龗神(たかおかみのかみ)
結社:磐長姫命(いわながひめのみこと)
奥宮:高龗神(たかおかみのかみ)
本宮と奥宮の神様は同一神。
奥宮の高龗神は闇龗神(くらおかみのかみ)とも言われてますが、
どちらも水の神様。社記には「呼び名が違っても同じ神」とあります。
また、奥宮には初代天皇である神武天皇(瓊瓊杵尊/ににぎのみこと)
の母・玉依姫命(たまよりひめのみこと)もお祀りされています。
玉依姫が予言とともに船に乗り、川を上って辿り着いたのが現在の貴船神社。
乗っていた船が黄色だったことから「黄船=貴船」となったのです。
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境内には、その時の船が岩で覆われたという
「舟形石」
という大きな船の形をした岩があります。
そして結社の磐長姫命こそが、縁結びの神様。
さぞ美しいだろうと思いきや、実はその逆。
非常に醜かったのです。
磐長姫には美しい妹神がいます。
ある時、父神は娘達を瓊瓊杵尊に花嫁として送り出しますが、
瓊瓊杵尊は妹だけを受け入れ、醜い磐長姫を追い返します。
磐長姫は大いに恥じ、悲しみました。
それにも関わらず、
とても心優しい磐長姫は
「私のように恋愛で悲しい想いをする女性がいなくなるように」と、
この地に身を寄せ、今でも女性達の恋愛を見守り続けているのです。
【貴船神社の恋愛にまつわる闇の顔】
そんな素敵な貴船神社ですが、もうひとつ別の顔があるのを知っていますか?
女性の闇の顔を表した丑の刻参りです。
丑の刻参りというのは、夜中に神社の御神木に藁人形を打ちつけるのですが、
白衣姿に頭にろうそくを立てた鉄輪を頭に被り、
呪う相手に見立てた藁人形に釘を打ちつけるという恐ろしい呪術です。
丑の刻に7日間連夜で呪術を行うと相手が死ぬというもので、
貴船神社はその名所なのです。
奥宮の裏手には、
今でもたくさんの釘が打ちつけられた痕跡があるといいます。
社殿にまでその痕跡があるのは、
御神木に打ちつけられる藁人形の数があまりにも多く、
社殿にまで及んだからだとか。
丑の刻参りは恋愛の嫉妬心に駆られた女性が行っていました。
やり場のない怒り、悲しみ、愛情、
そんな複雑な想いがやがて嫉妬心へと変わっていったのでしょう。
いつの時代も恋い焦がれる想いは強く美しく、時に恐ろしいものなのです。
【神社は日本の究極のセラピー】
丑の刻参りは、ある意味「セラピー」とも捉えられます。
「殺したいほど憎い」「殺してでも奪い返したい」と思いながらも、
実際にそうすることはできない。
そんな感情をぶつけていたのが丑の刻参りと考えるとどうでしょう。
素敵な出会いを求めて参拝する女性達にしたって同じこと。
片思い、復縁、結婚への焦りそれぞれの想いと共に参拝し、
じっくりと自分を見つめ、癒し、そして日常へ帰っていく。
水の神様が悲しみや苦しみを流して心を清めて安らぎと癒しを与え、
恋愛の神様が恋が実るようお力添えして下さる。
う〜ん、これはもう立派なセラピーです。
神社の神様と自然、古からの言い伝えは「あやかる」という、
目には見えないものへの触れることで、しっかり自分をみつめ、
癒すことのできる、「日本文化独特のセラピー」と言えるでしょう。
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