足や会社で長く使っているファンカーゴ
旧車仲間が何人かやってるユーザー車検にチャレンジ
平成車だがもう16年落ちの2003年式のファンカーゴで
走行距離ももう24万Km超えで昭和の車ならとっくに廃車だろうが
仲間の話を聞いているうちにやってみようと
その後さらに古い70スープラでも挑戦と下調べを兼て
数年前はユーザー車検を受けようとまずは陸運局の近くにある
テスター屋でテストしたがリアのブレーキが甘くて
ひょっとしたら落とされるのではと検査員に言われて
そのまま逃げ帰って結局工場に車検を頼んだ😅
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まあもちろん旧車仲間のように昭和の旧車では無いが
だが平成式とは言えもう16年落ちのコンパクトカー
旧車と言えば旧車だが流石に信頼のトヨタ車で
2008年に5年落ち7万km走行の中古車で買ってから
12年間で旅に使って15万km以上、ほとんどノートラブル
2年前の2018年に1度だけ友人達のスポーツカーに
付いて行こうとして全開走行と無茶をしてオイル漏れを起こし
トヨタで修理しエンジンをばらした時にウォーターポンプなど
新品にしたりダイレクトイグニッションコイルを変えたりした
エンジンもまだまだ元気で社外の汎用パーツも安く
ファンカーゴは小さいのに中は広くリアシートは床下収納式で
フラットな空間はまさにキャッチコピー通り携帯空間、
車中泊も足を延ばして寝れるので
潰れない限り全く乗り換える気がしない
一応スタビライザーブッシュの割れが車検にひっかかるかもと
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1600円ちょっとを両サイドだから2つ購入
youtubeでプロボックスのを参考にして交換
完成
ユーザー車検当日、再検査も行けるように朝のラウンドを予約
光軸が気になるがとにかく受けてからにしようと
10時前陸運局へ
昭和の頃は陸運局の周りは海の近くで道も広いので
捨てられた車などが多く放置されその放置車両から
部品を取ったりしてる人などいたりしたが
それが問題になったりしたのか今は道もガードレールなどで
狭くなり放置車両はほとんどない
そして自賠責保険を払う場所でお金や印紙を
書類は事前にネットや受付の見本を見て作成済
見本通り書けば簡単だ、ナンバープレートや車体番号を書くくらい
まずは総合受付で流れを聞いて、ビデオもある
重量税印紙34200円、自賠責保険21550円、検査料印紙1700円
書類が出来たら検査受付で書類チェック
そして検査レーンへ慣れない人は5レーンか6レーン
実際は機械が新しいので初心者にもわかりやすいらしい
5レーンに一旦入ったがタクシーなど入ってたので
6レーンの方が初心者用かと移動
しかし10時15分から15分休憩に入って待たされる
公務員はしっかり休むな😓
そしてついに順番に、心臓がドキドキ😅
まずは外観やハザードライトホーンなど点灯チェック
車体番号を照らし検査レーンへ
テスター屋で指摘されたブレーキ検査の対策としては
旧車仲間によると思いっきり踏む事らしいので
ブレーキテストで思いっきり踏む、良かったOK
しかしやはり光軸が✖
そして下回り検査、ブッシュはちゃんと付いているか
揺らされたりハンドルを回したり
OKが出た、最後の排ガスもOK
結局光軸のみアウトだがこれだけならテスター屋で調整すればいい
すぐ近くのテスター屋へ
1100円で光軸のみ調整、5番レーンに行ってとアドバイスされ
11時に再検査へ
しかし昼前なのでさっきより多い
やはり5番レーンは甘いのか?混んでるのに皆5番レーンに行く
そして光軸OKで終了
12時少し前になってしまった
急いで出て
12時になってたが継続検査受付で検査証を発行してくれた
やった!意外にいけた😅もっと色々見られるかと思ってたから
結局全部で58550円で済んだ
まあ一応車検に通っただけなので点検は工場でやってもらった方がいいかも
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