1997年3月に前車、1986年型のMZ20ソアラ3000GTの
度重なるトラブルに悩まされ買い替えをする事に、
1997年は1980年代後半からのバブル時代に話題になった
自分がメカニズムに憧れたり高くて買えなかった車たちが底値を迎え
安くなっていてどれを買おうか迷った
ある中古車は現状渡しだが安かったしちゃんと不具合や事故歴は
説明してくれたのでそこで買うことに
当時はお金が無かったので予算はオール50万だった
GX71マークⅡ2000ツインターボは19万円だが5速車
VTECインテグラやS13シルビア1800K’s、ユーノスコスモなどが29万円
高レビューが信頼の証。車ライト専門店『HID屋』 詳細は下記サイトへ
どれも魅力的だが流石にGX71は古い、ユーノスコスモは6年落ちとは言え
ロータリーは故障や維持費が心配だしやはり6気筒が欲しい
まずは欲しかったのは同じ20ソアラの1988年型の後期の
ソアラ2000ツインターボL、白で純正のフロントとリアスポイラー付きで
それは1988年3月に友人が新車でマイナーチェンジしたばかりの
20ソアラ2000ツインターボLを買ったそのままの車体だった
前車20ソアラの3000GTの7M-GTエンジンはオーバーヒートがくせになる
欠陥エンジンだがまだM型よりも新しい1G-GTエンジンなら
まだトラブルは少ないだろうし
もうすでに9年落ちだが39万円と安くて綺麗だったので狙ってたが
迷ってるうちに売約になってしまった
次は同じエンジンのGX81マークⅡ2000ツンターボ
1990年の前期型で色は綺麗なグリーンメタ
29万円と安いが説明を聞くと4面のうち3面修復箇所があるらしい
綺麗には治っているし全体的に綺麗だが
スポンサード リンク酸化ストレスの軽減に!業界初の抜けない水素水!ミネラル還元水素水生成器
アクア・リアージュ
長時間保存可能だからいつでもどこでも水素水 水素水は保存が難しく、時間が経つとただの「水」になってしまいます。 しかし、アクア・リアージュは、ナノサイズの小さな水素のバブルを作り出すので、 生成した「水素」を長時間保存することができるのです。日本を含む世界10カ国で特許取得
エンジンはどうもファンが歪んでまわってるように見えた
次はこれもバブル時期に乗りたかったGA70スープラ平成元年式で
白でオートマチックだが2000のNAの1G、ツインカム24
39万円とこれも予算内だがせめて2000ツインターボならなあ
そしてもう1台あった
1990年12月登録で約6年落ちの
JZA70スープラ2500ツインターボ
黒のオートマチック、ノーマルでオプションの
モモのハンドルとリアサンバイザーが付いていた
腰に巻くだけ 身体のバランスを整えるクインシア体幹ベルト 最先端特許技術加工 光量子加工 ホルミシス効果 日本製 中国特許、米国特許、日本特許、国際特許、米国著作権 サイズ 8cm×103cm 表地 ナイロン・ポリウレタン 中層 ポリウレタン 裏地(肌側) ナイロン 定価55000円(税込価格)
聞くと左ドアに修理歴があるのみらしいが
何故か前のナンバープレートが結構歪んでいた、
光るナンバーが付いていたが
エンジンは綺麗に振動無く回っていて
59万円と予算オーバーだが後20万円プラスで
当時憧れの280馬力カーが乗れるという事で
8.5万km 車検は8ヶ月しか残って無かったがこれに決定した、
後日試乗をさせてもらい、車自体は問題無いが
ハイオクが入って無かったから?なのか
イマイチ280馬力が感じられなかった
それまでの7M-GTソアラが230馬力、同じオートマチックだから
期待して当然だが、7M-GTより断然速いとは感じなかった
まあいいかと購入する、1997年3月21日
後日解体予定の20ソアラに乗って夜に引取りに行ったが
黒い車は初めてで夜はノーズが見えにくく怖いと思った
20ソアラはフェンダーマーカーやウィンカーライトが付いているが
兄弟車の70スープラはこの辺が何も無く暗かった
20ソアラに比べてパワーステアリングが重いし
(壊れてるのかとトヨタに相談に行ったが、
トヨタはこの車はこれが普通ですよと言われた)
ノーマルマフラーなのに結構音がアイドリングでもうるさかった
パワーはソアラの3000ccから2500ccに落ちたせいか
0発進が遅く低速がイマイチで市街地では7M-GTの方が乗りやすかったが
120km/h以上の加速性能は1JZ-GTの方が速かった
車歴でデジタルメーターじゃなくなったのも初めてだし
オートドライブなど快適装備も無くなってしまった
MA70スープラがある時は3000ccの3ナンバー車は
デジタルメーター、オートドライブが標準だったのに
2500になって2000ツインターボ並みの装備になってしまった
2000ツインターボと同じモケットのスポーツシートだが
2500ツインターボのみパワーシートが付いている
買った1997年頃は同じワイドボディの外観でも
GA70スープラ2000ツインターボの方が多く走っていて
2.5ツインターボのバッジはまだ少なく珍しいようで
自分も当時70スープラ見かけたのはGAばかりだったし
2000のオーナーからよくガン見されちょっと自慢気だった(^^♪
当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載の行為は固くお断りします